大寒(民報 2月1日付)
【 高知民報 半熟玉子 2月1日付け (順番が逆になりました)】
1月20日は大寒。一年で最も寒さの厳しい時期になりました。この寒さを乗り越えれば、春へと向かいます。手洗い、うがいでしっかり風邪予防をしなければ。
寒さの中で開かれたのは、第三回中央委員会総会。総選挙の結果と教訓を明らかにし、新たに850万票、得票率15%という目標も提起されました。10年余のたたかいが切り拓いた新しい情勢。安倍政権と真正面から対決し、新たな峰へ。政治を動かすのは、私たち。この面白さをもっと多くの人と共有したい。安倍政権との対決の大きな山場となるいっせい地方選で絶対勝ち抜くぞ、と力が入ります。
いっせい地方選前半戦で目指すのは、県党史上最高の7名の県議団の実現です。
南国市区からは、岡田芳秀さんが悲願の議席獲得に挑戦します。その南国市で開かれた新春のつどい。案内されたテーブルの名前は「かわいいあのこ」。他にも「赤とんぼ」など歌の名前がズラリ。手品やカラオケなど楽しいプログラムを存分に楽しみました。
四万十市では二期目を目指す岡本和也県議の事務所開きを兼ねた新春のつどいに参加。こちらも、ライブにカラオケと大盛り上がり。「これまで自民党だった人が、『自民党は勝ちすぎた。今度は共産党に頑張ってもらいたい』と支持してくれた」など、総選挙後の変化も語られました。
どちらのつどいも、楽しく明るい。負けるわけにはいかない。
「もっともっと、共産党の姿を知らせてほしい。こんな党がある、ということが私たちには希望になる」。かけられた励ましの言葉に勇気づけられます。
中村には家族で帰りました。娘は薪でお風呂を炊くのに夢中。私は久しぶりに夫と散歩。運動不足解消のためですが、四万十川を見ながらあれこれ話すのは大切な時間となりました。
【南国 新春のつどい 「かわいいあの子」席】

【四万十川を眺めて】

1月20日は大寒。一年で最も寒さの厳しい時期になりました。この寒さを乗り越えれば、春へと向かいます。手洗い、うがいでしっかり風邪予防をしなければ。
寒さの中で開かれたのは、第三回中央委員会総会。総選挙の結果と教訓を明らかにし、新たに850万票、得票率15%という目標も提起されました。10年余のたたかいが切り拓いた新しい情勢。安倍政権と真正面から対決し、新たな峰へ。政治を動かすのは、私たち。この面白さをもっと多くの人と共有したい。安倍政権との対決の大きな山場となるいっせい地方選で絶対勝ち抜くぞ、と力が入ります。
いっせい地方選前半戦で目指すのは、県党史上最高の7名の県議団の実現です。
南国市区からは、岡田芳秀さんが悲願の議席獲得に挑戦します。その南国市で開かれた新春のつどい。案内されたテーブルの名前は「かわいいあのこ」。他にも「赤とんぼ」など歌の名前がズラリ。手品やカラオケなど楽しいプログラムを存分に楽しみました。
四万十市では二期目を目指す岡本和也県議の事務所開きを兼ねた新春のつどいに参加。こちらも、ライブにカラオケと大盛り上がり。「これまで自民党だった人が、『自民党は勝ちすぎた。今度は共産党に頑張ってもらいたい』と支持してくれた」など、総選挙後の変化も語られました。
どちらのつどいも、楽しく明るい。負けるわけにはいかない。
「もっともっと、共産党の姿を知らせてほしい。こんな党がある、ということが私たちには希望になる」。かけられた励ましの言葉に勇気づけられます。
中村には家族で帰りました。娘は薪でお風呂を炊くのに夢中。私は久しぶりに夫と散歩。運動不足解消のためですが、四万十川を見ながらあれこれ話すのは大切な時間となりました。
【南国 新春のつどい 「かわいいあの子」席】

【四万十川を眺めて】

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by hamazouzou
| 2015-02-09 17:10
| 半熟日記
あれから6年
「イスラム国」に日本人の人質二人が殺害されました。残虐非道、事件が起きてから黒いもやがずっと心に貼りついて、蛮行を許すことができません。
昨日と今日とでは全く違う一日。尊い命が奪われてしまった。
イラク戦争以降、勢力を拡大してきた「イスラム国」。安倍首相は、米軍など有志連合による「イスラム国」空爆などへの自衛隊の支援を「憲法上可能」と話しました。
空爆や武力でテロをなくすことはできません。憎しみの連鎖を断ち切らなければならない。
今、憲法9条を持つ国で私たちができることは何か、考えることをやめてはいけない。命が奪われたことを、命を奪う戦争につなげる動きを許してはなりません。
1月26日から通常国会が始まりました。衆院予算委員会では、沖縄の声を赤嶺議員が、福島の声を高橋議員が取り上げ、迫りました。躍進で質問時間も伸びた頼もしい議員団の活躍が楽しみです。
2月1日、高岡郡区から県議を目指す橋元陽一さんを囲む女性のつどいへ参加しました。会場いっぱいの100人超。明るく、熱気ある会。女性参政権70年。政治を動かすパワーを実感します。
橋元さんへのメッセージはどれも感動的で、臨月を迎えた若い妊婦さんの「政治をあきらめてはだめです」という言葉に命を育んでいる力強さを感じました。
娘は6歳の誕生日を迎えました。誕生日前夜、「あぁ、6年前の今頃は陣痛の痛みを逃していたなぁ」としみじみ。どんな赤ん坊だろうと想像しながら。生まれてきたのは、真っ黒の髪と瞳の赤ん坊でした。
あれから6年、母さん歴も6年になりました。
誕生日の朝、起きてきた娘に「よっ、6歳!昨日より大きくなったんちゃう?」と言うと、ニターと嬉しそうに笑い、鏡の前で「ほんまや!歯が伸びちゅう!」。
まだまだかわいい子どもです。健やかに育て。
【京都へ家族で帰省しました】
◆平安神宮にて。

◆平安神宮近くのコンビニは景観に配慮されたものに。

◆細見美術館内でLUNCH

昨日と今日とでは全く違う一日。尊い命が奪われてしまった。
イラク戦争以降、勢力を拡大してきた「イスラム国」。安倍首相は、米軍など有志連合による「イスラム国」空爆などへの自衛隊の支援を「憲法上可能」と話しました。
空爆や武力でテロをなくすことはできません。憎しみの連鎖を断ち切らなければならない。
今、憲法9条を持つ国で私たちができることは何か、考えることをやめてはいけない。命が奪われたことを、命を奪う戦争につなげる動きを許してはなりません。
1月26日から通常国会が始まりました。衆院予算委員会では、沖縄の声を赤嶺議員が、福島の声を高橋議員が取り上げ、迫りました。躍進で質問時間も伸びた頼もしい議員団の活躍が楽しみです。
2月1日、高岡郡区から県議を目指す橋元陽一さんを囲む女性のつどいへ参加しました。会場いっぱいの100人超。明るく、熱気ある会。女性参政権70年。政治を動かすパワーを実感します。
橋元さんへのメッセージはどれも感動的で、臨月を迎えた若い妊婦さんの「政治をあきらめてはだめです」という言葉に命を育んでいる力強さを感じました。
娘は6歳の誕生日を迎えました。誕生日前夜、「あぁ、6年前の今頃は陣痛の痛みを逃していたなぁ」としみじみ。どんな赤ん坊だろうと想像しながら。生まれてきたのは、真っ黒の髪と瞳の赤ん坊でした。
あれから6年、母さん歴も6年になりました。
誕生日の朝、起きてきた娘に「よっ、6歳!昨日より大きくなったんちゃう?」と言うと、ニターと嬉しそうに笑い、鏡の前で「ほんまや!歯が伸びちゅう!」。
まだまだかわいい子どもです。健やかに育て。
【京都へ家族で帰省しました】
◆平安神宮にて。

◆平安神宮近くのコンビニは景観に配慮されたものに。

◆細見美術館内でLUNCH

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by hamazouzou
| 2015-02-05 17:10
95年1月17日
【高知民報 半熟玉子 1月25日付けより】
「ドンッ!!ガタガタガタ!」、「ゆりちゃん、大丈夫かっ!!」。
1995年1月17日、15歳のとき、京都の実家で阪神淡路大震災を経験しました。
あの日、父は出張で家におらず、母と二人。京都は震度5。人生で一番大きな地震でした。
突き上げるような揺れと、隣の部屋から母が険しい顔で走ってきて、私に覆いかぶさったのを覚えています。テレビをつけ、神戸上空を映した画面に釘づけになりました。一体何が起こったのか。これほど揺れた京都が震源地ではない。余震の中、これ以上被害が広がりませんように、と祈ることしかできませんでした。
しかし、祈るだけではなく行動する青年たちが広がりました。受験が終わった友人は、被災地ボランティアへ。高知からも多くの青年が被災地へ駆けつけました。2004年、民青同盟の中央委員会には、あの阪神淡路大震災を体験した仲間が何人もいました。青年の声を束ね、行政や政治を動かしてきた運動を知りました。
あの震災から20年。日本は数々の自然災害を経験しています。厳しい自然の前に、言葉をなくし呆然と立ち尽くすしかないほどの災害も。だからこそ、政治は被災者に寄り添い、かけがえない命を守り、助かった人たちが安心して暮らせる社会を作らなければなりません。命と暮らしが政治の真ん中に据えられているかどうか、鋭く問われるのが災害のときでしょう。
安倍政権が閣議決定した2015年度の予算案。オスプレイ購入など、軍事費が過去最大の4.98兆円。一方、命と暮らしを支える社会保障費は介護報酬2.27%減額や生活扶助費減額など軒並み削減に怒りを覚えました。
かけがえない命と暮らしを守る政治、被災地の声と祈りを実らせる政治を。20年目の黙とうに決意を込めて。
学生党支部で新年会。昨年の3大ニュースを発表し、全員が「1位 総選挙で共産党躍進」をあげました。支部全員でたたかった初めての総選挙。若い芽の成長が嬉しい新年です。
「ドンッ!!ガタガタガタ!」、「ゆりちゃん、大丈夫かっ!!」。
1995年1月17日、15歳のとき、京都の実家で阪神淡路大震災を経験しました。
あの日、父は出張で家におらず、母と二人。京都は震度5。人生で一番大きな地震でした。
突き上げるような揺れと、隣の部屋から母が険しい顔で走ってきて、私に覆いかぶさったのを覚えています。テレビをつけ、神戸上空を映した画面に釘づけになりました。一体何が起こったのか。これほど揺れた京都が震源地ではない。余震の中、これ以上被害が広がりませんように、と祈ることしかできませんでした。
しかし、祈るだけではなく行動する青年たちが広がりました。受験が終わった友人は、被災地ボランティアへ。高知からも多くの青年が被災地へ駆けつけました。2004年、民青同盟の中央委員会には、あの阪神淡路大震災を体験した仲間が何人もいました。青年の声を束ね、行政や政治を動かしてきた運動を知りました。
あの震災から20年。日本は数々の自然災害を経験しています。厳しい自然の前に、言葉をなくし呆然と立ち尽くすしかないほどの災害も。だからこそ、政治は被災者に寄り添い、かけがえない命を守り、助かった人たちが安心して暮らせる社会を作らなければなりません。命と暮らしが政治の真ん中に据えられているかどうか、鋭く問われるのが災害のときでしょう。
安倍政権が閣議決定した2015年度の予算案。オスプレイ購入など、軍事費が過去最大の4.98兆円。一方、命と暮らしを支える社会保障費は介護報酬2.27%減額や生活扶助費減額など軒並み削減に怒りを覚えました。
かけがえない命と暮らしを守る政治、被災地の声と祈りを実らせる政治を。20年目の黙とうに決意を込めて。
学生党支部で新年会。昨年の3大ニュースを発表し、全員が「1位 総選挙で共産党躍進」をあげました。支部全員でたたかった初めての総選挙。若い芽の成長が嬉しい新年です。
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by hamazouzou
| 2015-01-27 13:47
| 半熟日記
寒九の雨
冬の寒さを和らげるような青空の下、成人を迎えられた皆さん、おめでとうございます。
毎年恒例になった高知市成人式での宣伝を民青同盟の青年と一緒に行いました。晴れ着に身を包み、にこやかな姿を見てこちらも嬉しくなります。
関心があることを尋ねるシール投票では、1位「消費税10%への引き上げはやめて」、2位「ブラック企業、ブラックバイトの根絶」でした。他にも、「日本は戦争に向かっている。今こそ9条が大切」という平和の声も。未来を担う青年たちが希望を持てる平和な社会をつくる一年に。
しかし、成人の日には辺野古への資材搬入が強行されたというニュース。しかも、深夜から未明にかけ闇夜にまぎれ強行という暴挙です。
県知事選、総選挙の圧倒的民意を前にしても、その声を踏みにじり続ける政権に怒りで一杯になります。
20年前の1995年9月、沖縄で米兵による少女暴行事件が起きました。この事件を機に普天間基地返還交渉が行われ、96年に今の辺野古新基地建設の出発となった、普天間基地の「移設条件」付き返還などを決めたSACO合意が発表されました。以来20年、そして戦後70年。どれだけ、沖縄を苦しめれば気がすむのでしょうか。強く沖縄と連帯し、ともにたたかいます。
保育園で七草がゆを食べて来た娘。感想は、「おいしかったぁ」。なかなかしぶい嗜好だと思い、なぜかと尋ねると、「からだがぽかぽかあったまったから」。
土曜日の半日保育でお迎えに行くと、姿が見えない。探してみると、ベランダから「ひなたぼっこしよったがー」と登場。
寒の入りを迎え、寒さも厳しさを増します。あたたかい陽射しの恋しい季節ですが、寒の入りから9日目に降る雨を「寒九の雨」といい、「豊作の兆し」や「世の中が良くなる兆し、吉兆」とも言われています。この日ばかりは雨を期待してみようかな。
(高知民報 1月18日付 半熟玉子より)
*寒の入りから9日目。1月14日は雨。「寒九の雨」が降りました。世の中がよくなる吉兆となりますように。
◆成人式宣伝で人気者だったかえるくんと。

毎年恒例になった高知市成人式での宣伝を民青同盟の青年と一緒に行いました。晴れ着に身を包み、にこやかな姿を見てこちらも嬉しくなります。
関心があることを尋ねるシール投票では、1位「消費税10%への引き上げはやめて」、2位「ブラック企業、ブラックバイトの根絶」でした。他にも、「日本は戦争に向かっている。今こそ9条が大切」という平和の声も。未来を担う青年たちが希望を持てる平和な社会をつくる一年に。
しかし、成人の日には辺野古への資材搬入が強行されたというニュース。しかも、深夜から未明にかけ闇夜にまぎれ強行という暴挙です。
県知事選、総選挙の圧倒的民意を前にしても、その声を踏みにじり続ける政権に怒りで一杯になります。
20年前の1995年9月、沖縄で米兵による少女暴行事件が起きました。この事件を機に普天間基地返還交渉が行われ、96年に今の辺野古新基地建設の出発となった、普天間基地の「移設条件」付き返還などを決めたSACO合意が発表されました。以来20年、そして戦後70年。どれだけ、沖縄を苦しめれば気がすむのでしょうか。強く沖縄と連帯し、ともにたたかいます。
保育園で七草がゆを食べて来た娘。感想は、「おいしかったぁ」。なかなかしぶい嗜好だと思い、なぜかと尋ねると、「からだがぽかぽかあったまったから」。
土曜日の半日保育でお迎えに行くと、姿が見えない。探してみると、ベランダから「ひなたぼっこしよったがー」と登場。
寒の入りを迎え、寒さも厳しさを増します。あたたかい陽射しの恋しい季節ですが、寒の入りから9日目に降る雨を「寒九の雨」といい、「豊作の兆し」や「世の中が良くなる兆し、吉兆」とも言われています。この日ばかりは雨を期待してみようかな。
(高知民報 1月18日付 半熟玉子より)
*寒の入りから9日目。1月14日は雨。「寒九の雨」が降りました。世の中がよくなる吉兆となりますように。
◆成人式宣伝で人気者だったかえるくんと。

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by hamazouzou
| 2015-01-19 15:49
| 半熟日記
年女
「よいお年を」と声を掛け合って迎えた新しい年。雪化粧の四万十川を眺めながら、家族とともにお正月はゆっくりと過ごしました。
雪に馴染みのない娘は大はしゃぎで、雪をすくっては家の中に持ち込み、いたるところで「ひゃあっ、冷たいっ!」と家族の悲鳴が上がります。
今年は未年(ひつじどし)。私は三回目の年女です。「未」は、まだ果実が熟しきっていない成長途上の状態を表している、とも言われています。未熟の「未」。意図していませんでしたが、ブログの題の「はんじゅくたまご」にも通じていて驚きました。
以前、友と「未熟ということは、成長する可能性がたくさんあるということ」と語りあったことがあります。今年一年、未熟な自分にも向き合い、たくさん成長したい。
また、羊は群れをなして行動するため、家族の安泰やいつまでも平和に暮らすことを意味する縁起物とされているそうです。(年明けに家族で言ったわんぱーくこうちの展示物で知りました!)
今年は戦後70年、被爆70年。安倍政権が狙い続ける戦争への道。国民が願い続ける平和への道。まさしく、激しくぶつかり合うたたかいの一年になります。
昨年末にインターネットに公開されたのは、香美市物部の上空を我が物顔をして超低空飛行する米軍機と、恐怖で泣きだす幼い子の姿でした。一昨年の参院選の最中、本山のお母さんから「米軍の低空飛行訓練で幼いわが子が泣き叫んでいる、声を届けてほしい」と託された手紙を思いだしました。
戦争か、平和か。今も、このときも問われ続けています。
娘から「おかあちゃん、もうせんきょはおわったが?せんそうしません、っていわんが?」と尋ねられました。「選挙は終わったけど、これからも言い続けるよ。絶対戦争はさせませんって」。
新年にあたっての決意です。
【新年は四万十市の一條神社へ初もうで】

【年始に家族でわんぱーく高知へ。観覧車にて】

雪に馴染みのない娘は大はしゃぎで、雪をすくっては家の中に持ち込み、いたるところで「ひゃあっ、冷たいっ!」と家族の悲鳴が上がります。
今年は未年(ひつじどし)。私は三回目の年女です。「未」は、まだ果実が熟しきっていない成長途上の状態を表している、とも言われています。未熟の「未」。意図していませんでしたが、ブログの題の「はんじゅくたまご」にも通じていて驚きました。
以前、友と「未熟ということは、成長する可能性がたくさんあるということ」と語りあったことがあります。今年一年、未熟な自分にも向き合い、たくさん成長したい。
また、羊は群れをなして行動するため、家族の安泰やいつまでも平和に暮らすことを意味する縁起物とされているそうです。(年明けに家族で言ったわんぱーくこうちの展示物で知りました!)
今年は戦後70年、被爆70年。安倍政権が狙い続ける戦争への道。国民が願い続ける平和への道。まさしく、激しくぶつかり合うたたかいの一年になります。
昨年末にインターネットに公開されたのは、香美市物部の上空を我が物顔をして超低空飛行する米軍機と、恐怖で泣きだす幼い子の姿でした。一昨年の参院選の最中、本山のお母さんから「米軍の低空飛行訓練で幼いわが子が泣き叫んでいる、声を届けてほしい」と託された手紙を思いだしました。
戦争か、平和か。今も、このときも問われ続けています。
娘から「おかあちゃん、もうせんきょはおわったが?せんそうしません、っていわんが?」と尋ねられました。「選挙は終わったけど、これからも言い続けるよ。絶対戦争はさせませんって」。
新年にあたっての決意です。
【新年は四万十市の一條神社へ初もうで】

【年始に家族でわんぱーく高知へ。観覧車にて】

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by hamazouzou
| 2015-01-11 12:38
| 半熟日記
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